対策講座
スマートフォンから簡単に講義動画の視聴ができるので、通勤時間や休憩時間などの少しの時間で効率的に学習ができます。
講師が丁寧に解説し、初心者から上級者まで、誰でも理解しやすい講義です。効率的な勉強方法や問題解決のテクニックを学べます。
進捗確認機能、復習チェック機能、音声ダウンロード機能、メモ機能など、豊富な学習機能がそろっています。
充実した問題集と解説で、学習効果を最大限に引き出します。自信をもって試験に臨むための最高の準備が可能です。
本講座は個人情報保護法及び制度の理解、企業などで個人情報を適法・適正に利用することができる知識など、個人情報保護実務を集中して、端的に解説する講座です。1級・2級に対応していて、検定試験合格への第1歩となります。
★試験と同時申込する場合は3,300円(税込)の割引があります。
★受講者には『個人情報保護実務検定公式テキスト』をプレゼントしています。
基礎から合格レベルまでの要点や重要ポイントを7時間程度のビデオ動画で好きなように分割して学ぶことができます。
出題傾向をつかみ、知識を整理するために、SMART答練で重要問題に挑戦して実践力をつけましょう。講師が1問ごとに出題のねらいと解答、および解説を行います。
実際の試験時間と同じ時間内で同じ問題数のSMART模試に挑戦して実力を試して下さい。
Ⅰ. 個人情報保護の総論 | |
1.個人情報保護法の理解 |
|
個人情報保護法の歴史と周辺 | 約11分 |
民間部門における自主規制 | 約5分 |
個人情報保護法制の全体像 | 約10分 |
個人情報保護法の目的と基本理念 | 約7分 |
個人情報等の定義 | 約20分 |
個人情報取扱事業者等の義務 総則 | 約16分 |
利用目的の特定 | 約4分 |
利用目的による制限 | 約8分 |
不適正利用の禁止 | 約4分 |
適正な取得 | 約6分 |
利用目的の通知又は公表 | 約8分 |
データ内容の正確性の確保 | 約4分 |
安全管理措置、従業者・委託先の監督 | 約12分 |
漏えい等の報告等 | 約9分 |
第三者提供の制限 | 約8分 |
第三者提供におけるオプトアウト | 約9分 |
外国にある第三者への提供の制限 | 約4分 |
第三者提供に係る確認・記録 | 約5分 |
個人関連情報の第三者提供の制限等 | 約4分 |
保有個人データの管理義務 | 約6分 |
保有個人データに関する事項の公表等 | 約4分 |
開示/訂正・利用停止等 | 約7分 |
仮名加工情報・匿名加工情報 | 約12分 |
適用除外・適用の特例 | 約8分 |
行政機関等の義務等 | 約4分 |
個人情報保護法における罰則 | 約6分 |
Ⅱ. 個人情報保護の対策と情報セキュリティ | |
2. 脅威と対策 |
|
個人情報保護対策の流れ | 約5分 |
情報セキュリティに関する規範 | 約15分 |
情報セキュリティの定義 | 約7分 |
リスク分析における情報セキュリティリスクの要素 | 約8分 |
リスクマネジメント | 約7分 |
リスク分析 | 約16分 |
リスク評価 | 約5分 |
リスク対応 | 約12分 |
ソーシャルエンジニアリング | 約7分 |
3.組織的・人的セキュリティ |
|
個人情報保護の推進体制 | 約7分 |
個人情報保護の規程文書、個人情報の特定と分類 | 約9分 |
監査・改善 | 約8分 |
従業者の管理 | 約9分 |
委託先の選定・契約・監督・評価 | 約8分 |
4.オフィスセキュリティ |
|
入退出管理 | 約10分 |
オフィス内外での対策 | 約10分 |
災害対策 | 約7分 |
バックアップとリストア | 約13分 |
その他の技術・知識 | 約9分 |
5.情報システムセキュリティ |
|
ユーザID・パスワード管理 | 約8分 |
不正アクセスに対する防御策 | 約14分 |
無線LANへの対策 | 約7分 |
暗号化 | 約15分 |
ウィルス等の不正プログラム | 約9分 |
計:約7時間
対策講座申込者の方には
個人情報保護実務検定公式テキスト(2,200円)
をプレゼントします。
個人情報保護実務検定対策講座
受講料:17,600円(税込)
お申込みはこちらから→
個人情報保護実務検定対策講座+1級試験
受講料:25,300円(税込)
お申込みはこちらから→
個人情報保護実務検定対策講座+2級試験
受講料・受験料:計 23,100円(税込)
お申込みはこちらから→
東京工業大学 特任准教授
一般財団法人 全日本情報学習振興協会特任講師
気象予報士
一般社団法人 日本気象予報士会 副会長
中小企業診断士
公益財団法人 日本生産性本部認定 経営コンサルタント
特定非営利活動法人 個人情報保護有識者会議 副理事長/事務局長
この試験の合格率は30%程度と決して高くはないのですが、それは試験が難しいからではなく、受験者の大多数を占める中堅ビジネスマンの学習時間が極めて少ないからだと思います。
私は、個人情報保護士対策講座を約10年以上指導していて思うのですが、要点をしっかり掴んで、10時間から20時間の学習をすれば、60%から70%は受かるのではないかと思います。
ただし、大切な条文と、重要ポイントを掴んで学習することが条件です。このSMART合格講座を受講して、次に、出題頻度の高い過去問を学習すれば必ず合格できるはずです。
対策講座申込者の方には
個人情報保護実務検定公式テキスト(2,200円)
をプレゼントします。
個人情報保護実務検定対策講座
受講料:17,600円(税込)
お申込みはこちらから→
個人情報保護実務検定対策講座+1級試験
受講料:25,300円(税込)
お申込みはこちらから→
個人情報保護実務検定対策講座+2級試験
受講料・受験料:計 23,100円(税込)
お申込みはこちらから→
2017年5月、改正個人情報保護法の全面施行により、中小企業なども含め、全国のすべての事業者が個人情報保護法の対象となりました。これにより、企業活動に関する法律として、最も必要性の高い法律の一つとなっており、関心も高まっております。
個人情報保護実務検定には1級と2級があり、出題内容はそれぞれ「課題Ⅰ個人情報保護法の理解」と「課題Ⅱ個人情報保護の対策と情報セキュリティ」に分かれています。
この検定を取得することで新しい情報化時代の基礎知識を習得して活躍されることを期待します。
試験内容 |
個人情報保護法の理解 個人情報保護の対策と情報セキュリティ |
---|
問題数 |
1級 100問/2級 80問 |
---|
試験時間 |
1級 120分/2級 90分 |
---|
合格基準 |
課題Ⅰ・課題Ⅱ 合計70%以上 |
---|
個人情報保護実務検定 1級
受験料:11,000円(税込)
個人情報保護実務検定 2級
受験料:8,800円(税込)
試験の詳細はこちらから→