対策講座
スマートフォンから簡単に講義動画の視聴ができるので、通勤時間や休憩時間などの少しの時間で効率的に学習ができます。
講師が丁寧に解説し、初心者から上級者まで、誰でも理解しやすい講義です。効率的な勉強方法や問題解決のテクニックを学べます。
進捗確認機能、復習チェック機能、音声ダウンロード機能、メモ機能など、豊富な学習機能がそろっています。
充実した問題集と解説で、学習効果を最大限に引き出します。自信をもって試験に臨むための最高の準備が可能です。
個人情報保護士SMART合格講座は、検定主催者の全日本情報学習振興協会がお勧めしている対策講座で、スマートフォン・タブレット・パソコンで、いつでも、どこでも、好きなだけ、SMART(賢明)に学習できます。
ポイントを絞って短時間での解説をしていますので、頻出分野を効率よく学習することができます。
仕上げには、実際の試験と同じ時間で、同じ問題数に挑戦できるSMART模試で実力を試して下さい。
試験に出題される範囲をすべて網羅した講義動画です。プロ講師による分かりやすい解説を見て、聞いて、学ぶことができます。
また、豊富な学習機能(音声ダウンロード機能、復習チェックやメモ機能)で、より効果的に学習を行うことが可能です。
出題傾向をつかみ知識を整理するために、SMART答練で重要問題に挑戦して実践力をつけます。スマート答練では講師が1問ごとに、出題のねらいと解答と解説を行います。
SMART模試は、過去に実施された試験を使い、実際の問題と制限時間で模擬試験を実施するものです。
制限時間になると自動的に試験が終了します。時間配分を考えながら実践力を身に着けて下さい。
試験概要 | 約5分 |
課題Ⅰ(50問) 個人情報保護法とマイナンバー法の理解 |
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1. 個人情報保護法の理解 |
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個人情報保護法の歴史と周辺 | 約11分 |
民間部門における自主規制 | 約5分 |
個人情報保護法制の全体像 | 約10分 |
個人情報保護法の目的と基本理念 | 約7分 |
個人情報等の定義 | 約20分 |
個人情報取扱事業者等の義務 総則 | 約16分 |
利用目的の特定 | 約4分 |
利用目的による制限 | 約9分 |
不適正利用の禁止 | 約4分 |
適正な取得 | 約6分 |
利用目的の通知又は公表 | 約8分 |
データ内容の正確性の確保 | 約4分 |
安全管理措置、従業者・委託先の監督 | 約12分 |
漏えい等の報告等 | 約9分 |
第三者提供の制限 | 約8分 |
第三者提供におけるオプトアウト | 約9分 |
外国にある第三者への提供の制限 | 約5分 |
第三者提供に係る確認・記録 | 約5分 |
個人関連情報の第三者提供の制限等 | 約4分 |
保有個人データの管理義務 | 約6分 |
保有個人データに関する事項の公表等 | 約4分 |
開示/訂正・利用停止等 | 約7分 |
仮名加工情報・匿名加工情報 | 約12分 |
適用除外・適用の特例 | 約8分 |
行政機関等の義務等 | 約4分 |
個人情報保護法における罰則 | 約7分 |
2. マイナンバー法の理解 |
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マイナンバー制度とは | 約9分 |
マイナンバー法の用語 | 約12分 |
マイナンバーカードに関する規制 | 約5分 |
利用範囲の制限 | 約6分 |
取扱いの制限・規制・本人確認 | 約11分 |
法人番号 | 約5分 |
課題Ⅱ(50問) 個人情報保護の対策と情報セキュリティ |
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3. 脅威と対策 |
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個人情報保護対策の流れ | 約5分 |
情報セキュリティに関する規範 | 約16分 |
情報セキュリティの定義 | 約7分 |
リスク分析における情報セキュリティリスクの要素 | 約9分 |
リスクマネジメント | 約7分 |
リスク分析 | 約16分 |
リスク対応 | 約12分 |
ソーシャルエンジニアリング | 約7分 |
4. 組織的・人的セキュリティ |
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個人情報保護の推進体制 | 約7分 |
個人情報保護の規程文書、個人情報の特定と分類 | 約9分 |
監査・改善 | 約8分 |
従業者の管理 | 約9分 |
委託先の選定・契約・監督・評価 | 約8分 |
5. オフィスセキュリティ |
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入退出管理 | 約10分 |
オフィス内外での対策 | 約10分 |
災害対策 | 約7分 |
バックアップとリストア | 約13分 |
その他の技術・知識 | 約9分 |
6. 情報システムセキュリティ |
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ユーザID・パスワード管理 | 約8分 |
不正アクセスに対する防御策 | 約14分 |
無線LANへの対策 | 約7分 |
暗号化 | 約15分 |
その他の技術・知識 | 約9分 |
計:約8時間
対策講座申込者の方には
個人情報保護士公認テキスト(2,420円)
をプレゼントします。
個人情報保護士対策講座
受講料:23,100円(税込)
お申込みはこちらから→
個人情報保護士対策講座+試験
受講料・受験料:計 30,800円(税込)
お申込みはこちらから→
東京工業大学 特任准教授
一般財団法人 全日本情報学習振興協会特任講師
気象予報士
一般社団法人 日本気象予報士会 副会長
中小企業診断士
公益財団法人 日本生産性本部認定 経営コンサルタント
特定非営利活動法人 個人情報保護有識者会議 副理事長/事務局長
この試験の合格率は30%程度と決して高くはないのですが、それは試験が難しいからではなく、受験者の大多数を占める中堅ビジネスマンの学習時間が極めて少ないからだと思います。
私は、個人情報保護士対策講座を約10年以上指導していて思うのですが、要点をしっかり掴んで、10時間から20時間の学習をすれば、60%から70%は受かるのではないかと思います。
ただし、大切な条文と、重要ポイントを掴んで学習することが条件です。このSMART合格講座を受講して、次に、出題頻度の高い過去問を学習すれば必ず合格できるはずです。
一般財団法人 全日本情報学習振興協会特任講師
一般財団法人 全日本情報学習振興協会特任講師
一般財団法人 全国就職活動支援協会 理事
一般財団法人 日本ハラスメントカウンセラー協会理事
個人情報保護法、マイナンバー法関係に詳しく、様々な講習を数多く担当する。コンピュータ関連の短大講師歴任
個人情報保護士は個人情報保護法の施行された2005年にスタート、現在60回以上の試験が開催され、合計で約20万人以上が受験して、約6万人が合格しています。合格率は30%から35%となっていますが、私が指導した受験生は60%以上が合格していると思います。重要ポイントに絞ってしっかり学習すれば、もっと合格率は上がります。SMARTに(賢明に)学習すれば、必ず合格できると思います。
対策講座申込者の方には
個人情報保護士公認テキスト(2,420円)
をプレゼントします。
個人情報保護士対策講座
受講料:23,100円(税込)
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個人情報保護士対策講座+試験
受講料・受験料:計 30,800円(税込)
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2005年に施行された個人情報保護法は、2015年に大幅に改正されて、2017年5月に全面施行されました。これにより、全国のすべての事業者が個人情報保護法の対象となり、企業活動に関する法律として、最も必要性の高い、重要な法律となりました。
また、ビックデータの活用やGDPR(EU一般データ保護規則)により、国際的にも個人情報を扱う際の知識が必要とされています。
企業で活躍しようとすれば個人情報保護法の理解は必須となっていきます。現代社会でのビジネスの成功を目指す全ての方に、この「個人情報保護士認定試験」への挑戦をお勧めします。令和6年度は、6月・9月・12月・3月の年4回、全国の主要都市でマークシート方式、及び、オンラインの場合は正答チェック方式で試験を実施しております。資格取得を通じて、個人情報保護のエキスパートとしての道を歩む第一歩を踏み出しましょう。
試験内容 |
個人情報保護法とマイナンバー法の理解(50問) 個人情報保護の対策と情報セキュリティ(50問) |
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問題数 |
計:100問 |
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試験時間 |
150分 |
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合格基準 |
課題Ⅰ、課題Ⅱともに70%以上 |
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個人情報保護士認定試験
受験料:11,000円(税込)
試験の詳細はこちらから→